エティで学習する流れ(専門職学校/中高卒者向け)

ロードマップ(小学6年生からの流れ)

小学6年生の時点で中学1年生からどの教材にするか選択します。ここでPythonを選択した場合は、中学3年生まで続けます。(通常の5科目と同じように途中でカリキュラムを終了した場合でも、何度も復習を繰り返します。この辺りは大学受験時に過去問をひたすら繰り返す重要性と同じ考えです。)

Python学習時にプロ検やコンテスト、大会などにも参加して実力を上げていきます。

高校1年生から卒業まではJavaScript学習(ホームページ制作、ウェブアプリ制作)に変更して、高校2年生から3年生の間でITパスポート中心に学習して、合格後はJavaScript学習(ホームページ制作、ウェブアプリ制作)を極めるという流れになります。

JavaScrip学習時はプロ検で知識を上げつつ、制作物をたくさん作ることで実力を上げていきます。

ウェブ系の技術の習得は幅広く就職活動にも優位になります。先日、NHKで中卒で建設業で働き、その後、JavaScript言語などウェブ系の技術の習得をして、中卒のまま、東京大学の研究員になった若者の番組がありましたが、チャンスをつかむ確立が高いのはまずはウェブ系の技術の習得からが良いかと思います。

https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/articles/z1304_00113.html