創業8年目 情技団(エティ)の方向性(Vol.2)

情技団(エティ)は、当初のプログラミング教室の枠を超えて、創業7年。2024年度からの「情報Ⅰ」の教科対策や2025年度から「ITパスポート」などの国家試験対策の学習まで広げ、プログラミング教室ではなく、情報技術系専門教室(塾)として進化してきました。

情技団は高校以降の進路(大学、専門学校、就職)、将来の目標に合わせて最適な学習の選択が出来るのが強みなので、高校3年生の段階で何が出来るようになっているのかを1番重要視しています。

高校3年生の自分をイメージして逆算して、小学生から開始すれば、プログラミングの基礎を学習して、中学生から本番のプログラミングを開始して「プロ検」を合格していく。高校からはITパスポート試験や基本情報技術者試験などの国家試験を合格して、大学、専門学校、就職、どの分野に進むにしても自信を持って歩んでいける。

そういう学生さんをたくさん輩出していきたいと思います。

ちなみに例として、対象は高校生からですが、高校合格が決まったタイミング(実質中学校在籍中)から学習可能です。自宅学習でプログラミング(Python)+情報Ⅰ(通常版)+ITパスポートの3点セットで月額税込22000円。(通常ITパスポートのみ学習だと、教材費5500円が初回のみ必要になりますが、このセットの場合は無料になっております)これが情報技術系専門塾・情技団(エティ)の高校生向けカリキュラム完成版になり、情報系で何をやれば分からない方は、これを最初にやれば十分です。(教室だと料金は高くなるので自宅学習コースがお薦めです)

まず、基本のプログラミング学習でPython学習からプロ検合格レベルを上げていき、次は情報オリンピックに進む。情報Ⅰ学習では高得点をキープしながら、ITパスポート合格後は基本情報技術者試験へ進んでいくので、相当な学習量のボリュームがありますし、全員がそう簡単にはうまくいきません。

しかしながら情報系を学ぶための環境はすべて揃っております。