総合型選抜や学校推薦で地方が都会の学生さんに勝つには東京人にすごいなと思わせるようなことをやらないと意味なし

東京でも「学習支援ボランティア=子どもの勉強全般」という枠は多数ありますが、「中高校生が小中学生にプログラミングを教えるボランティア」というような情技団と同じ形式の体系的な活動はほぼなく、「生徒がプログラミングを学びつつ、他の子にプログラミングや学習を教える」といったプログラミング特化&ピア指導の仕組みは東京でもまだそこまで一般化していません。

総合型選抜や学校推薦で地方が都会の学生さんに勝つには東京人にすごいなと思わせるようなことをやらないと意味なし。

自身が学習する1時間の同時刻帯に学習支援ボランティアをして実績と成果を積み上げる仕組み。
ボランティアも中身。情技団が受講生限定のボランティアに限定しているのは最も意味であって、一般的な外部の高校生さんがボランティアで来て教えるのと、一緒に学習している生徒が下の子を教えるのとはまったく意味合いが違っていて、この理由はうちの仕組み、秘密の部分です。

ただの高校生ボランティアを募集する仕組みなら、情技団はそもそも学習支援ボランティア自体やっていないです。この違いが徳島の保護者の方がどのぐらい理解していただけるかは未知数ですが。。