情技団(エティ)のPythonはズバリなに?
もし、お友達などに情技団(エティ)のPython学習は何をするのか聞かれた場合、ズバリ『競技プログラミング』をしていると言ってください。
情技団(エティ)のPython学習はズバリ『競技プログラミング』です。カリキュラム問題はJOI日本情報オリンピックのPython予選問題を意識した問題をひたすら解いていきます。それは高校生までの学校で必要なプログラミングは『大学入試では特に問題を早く解く必要がある』からです。学生には本当に理にかなっている学習です!
他教室さんも◯◯×Pythonみたいな教材をたくさんされています。我々は競技プログラミング×Pythonです。学校での勉強としてPythonを学習するなら余計なことはしない、まさに王道になります。学校では早く解けるかが、かなり重要になってきます。
大学進学を目指す高校生は目の前に『現実』が迫ってきているので冷静に何を学習するべきか判断できます。情技団(エティ)はプログラミング教室では珍しい中高進学校の子たちがたくさん通っているのは『現実がよく見えている』からだと分析しています。
中学生ぐらいだと、まだ現実までに余裕があるので『マイクラでPython』とか『ロボットでPython』みたいなほうが面白いので目が行きがちです。その中で競技プログラミングでのPythonは地味なので保護者様が進めても『えー、やりたくないー』と、嫌がるお子さんもいると思います。でもそれが一般的な中学生の選択ですが、本当に学ばないといけないのはそんなに簡単なものではありません。みんなが嫌なものにこそ、出来る子には付加価値が生まれます。
この競技プログラミングは受講生さんご自身のブランディングにも役立ちます。それは学生さんの競技プログラミングは、社会的にも信用度が高いので、高校生までのプログラマー日本一を決めるJOI日本情報オリンピックもですが、実は同じレベルから「企業のプログラミングコンテスト」も多く実施されています。
例えば今年度4月からだと、、
・4月19日:東京海上日動プログラミングコンテスト2025
・5月17日:パナソニックグループ プログラミングコンテスト2025
・5月18日:トヨタ自動車プログラミングコンテスト2025#2
このように競技プログラミングは大企業がコンテストを頻繁に実施しているので先ほど言った中高生でも社会的に信用度も高いプログラミング学習につながるというのはそういうことになります。企業側は「就職で来てもらいたいめぼしい子」を早めにチェックしておきたい狙いがあります。
プロ検レベル4を合格して、JOI日本情報オリンピックを目指せる資格がある受講生さんには、個別チャットでこの企業向けコンテストにもチャレンジできるようにご案内とサポートします。
プログラミングを学んだ気になって結局は理解できていなかったことは避けなければいけません。もちろん受講生さんが毎日の学習習慣をしっかり守り、講師の指示に従い、毎日の生活ルーティーンを確立することで明るい未来が開けます。そういうことが出来る子たち、そうなりたい子たちは大学に入るまでのプログラミング学習を情技団にお任せ下さい。
徳島市以外の中高生さんはぜひ自宅学習で1度、競技プログラミングでのPython学習をお試しください。月額5,500円と、負担が少なくなっております。プログラミング学習でより良い未来が開けますように。